ペットが元気に長生きしてもらうためには、ペットの病気の早期発見、早期治療が必要です。

獣医内科学とは具体的に何をするのか?獣医内科学の知識が必要な職業

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獣医内科学とは

 

獣医内科学とは動物の内科系診療のことであり、動物の病気の早期の発見や治療の事を指します。
具体的には心臓、消化器系、腎臓、血液などの内臓の疾患や感染症などです。
特に、近年では犬や猫などのペットがペットフードの改良や医療の進化により、昔より長生きするようになって来ました。

 

体調が悪い犬

人間と一緒に暮らすペットには、できるだけ元気に長生きしてもらいたいと思うのが飼い主の心情です。また家畜など人間の口に直接入るものは、健康な家畜からでなければなりません。
そのためにもこの獣医内科学というのはとても重要になります。

 

動物は自分で体の症状を語ることは出来ません。
また外敵に悟られないようにする本能から、自分の体調不良を表になかなか見せない事もあります。
そのため獣医内科学を学び、その知識を持って動物を全体から診て、考えなくてはなりません。

 

動物が示すわずかな異常なサインを見逃すことなく、また、動物の体に極度の負担をかけることなく、検査や治療を行う必要があります。

 

また、心臓病や腎臓病などの慢性的な疾患や認知症など、完治させるのが難しい病気も多く発症するようになりました。
今後、今まで発見されなかったような病気の発症例なども起こりえる可能性があります。

 

こういった病気は発症させないのが一番よいのですが、発症してしまった場合、できるだけ早く病気を見つけて治療を開始し、できるだけ病気を進行させないようにするのも大事です。

 

従来の検査方法や治療方法を見直したり、新しい検査方法や治療方法を見つけることにより、獣医学をより発展させる事にもつながります。

 

獣医内科学は獣医になるためだけに必要な知識ではありません。
動物の治療に必要な動物医薬品、ペットや家畜が日々口にするペットフードや飼料などにも必要な知識となってきます。